院長あいさつ・経歴・業績
院長から皆様へのごあいさつと、現在までの経歴、所属学会、業績をご紹介いたします。
皆様御久しぶりです。よしだ整形外科の吉田です。2011年もスタートし、当院も皆様方の多くの御指示をいただき、3年間でのべ4000人を超える方々の診療をさせていただきました。現在は私が診せていただいた患者様が、少しでも健やかに過ごされていらっしゃるようにと願うばがりです。皆様と我々をとりまく医療環境は、まさに激動の時代に入っており、今だ経験したことがない程の先が見えない状況となってしまっています。しかし、我々の病院は病んで来れられる方々に、常に全員で一丸となり治療に当たらせていただくのみと覚悟しております。 よしだ整形外科 院長 |
昭和56年3月 昭和56年4月 ~昭和59年 平成14年 平成17年11月 平成20年2月 |
弘前大学卒業 北海道大学整形外科下肢班、美唄労災病院、 旭川赤十字病院、函館共愛会病院をへて 松前町立松前病院 整形外科部長 松前町立松前病院 副院長 よしだ整形外科 開業 |
日本骨粗鬆症学会、日本骨代謝学会、日本骨形態計測学会、日本リウマチ学会認定医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本整形外科学会認定医
18.重症骨粗鬆患者における実臨床でのロモソズマブの骨代謝改善作用の再検証
南江堂 整形外科Vol.73 No.7 2022
17.原発性骨粗鬆症患者に対するミノドロン酸水和物マンスリー製剤の臨床的有効性に対する後ろ向き研究-疼痛緩和効果に関する検討-
新薬と臨床 J. New Rem.& Clin. Vol.62 No.11 2013
16.エルデカルシトールの骨代謝改善効果を中心とする臨床的研究
Osteoporosis Japan vol.21 no.2 2013
15.USEFULNESS OF BISPHOSPHONATE THERAPY COMBINED WITH CALCITONIN IN OSTEOPOROSIS PATIENTS WITH PAIN
Osteoporos Int (2012)
14.椎体圧迫骨折発生直後の病態と早期改善を目指した治療法の確立
Osteoporosis Japan vol.19 no.4 2011
13.骨型酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ-5b(TRACP-5b)を用いたラロキシフェンの早期薬効評価の意義
Osteoporosis Japan vol.18 no.3 2010
12.原発性骨粗鬆症患者に対する新規ビスホスホネート製剤ミノドロン酸水和物(ボノテオ錠)の初期治療効果に関する検討(第2報)
新薬と臨床 J. New Rem.& Clin. Vol.59 No.6 2010
11.原発性骨粗鬆症患者に対する新規ビスホスホネート製剤ミノドロン酸水和物による初期治療効果に関する検討
新薬と臨床 J. New Rem.& Clin. Vol.59 No.11 2010
10.吉田顕.閉経後早期女性における塩酸ラロキシフェンの骨代謝回転抑制効果
モニタリングの至適骨代謝マーカーの検討 SERM.
メディカルレビュー社 2007 NO.5 86-87
9.吉田顕.閉経後早期女性群に対するSERM療法の服薬コンプライアンスを中心とする検討
-A-TOP JOINT-02群との比較―
Osteoporosis Jpn 2007;15(3):500-502
8.吉田顕.閉経後早期女性における塩酸ラロキシフェンの骨代謝回転抑制効果
モニタリングの至適骨代謝マーカーの検討(第2回[平成18年度]リリー研究助成成果報告)
Osteoporosis Jpn 2007;15(2):279-83
7.吉田顕.ラロキシフェンの骨代謝回転抑制特性
-アレンドロネートの過度抑制の可能性を含めて-
SERM.メディカルレビュー社.2006 NO.2
6.吉田顕.閉経後早期女性におけるラロキシフェンの骨代謝回転改善効果の検討
-予防療法介入にむけて-
(第16回婦人科骨粗鬆症研究会 ワークショップ4)
Osteoporosis Jpn 2006;14(3):83-5
5.骨粗鬆症の生涯リスク低下を目的としたラロキシフェンの骨代謝回転改善効果の検討
-閉経後早期女性において-
Osteoporosis Jpn 2006;14(2):209-14
4.平成18年度骨粗鬆症財団リリー研究助成入選
閉経後早期女性における塩酸ラロキシフェン(RLX)の骨代謝回転抑制効果
モニタリングの至適骨代謝マーカー(TRAP5b,PINP)の検討
3.閉経後早期女性に対するラロキシフェンの骨吸収抑制効果の検討
Osteoporosis Jpn 2005;13(2):215-20
2.連載・専門医が実践する骨粗鬆症の処方戦略④~処方するうえで配慮するべき薬剤特性
メディカル朝日.2005.3月号;80-81
1.アレンドロネートの有効性が、血清NTXを用いたモニタリングにより早期に判定可能で
あった、いわゆる fast bone loser の一例
実地医家のための骨粗鬆症治療症例集Ⅱ. 医薬ジャーナル社;2004:46-47